シトラスリボン 各宗共通輪袈裟
新型コロナウイルス感染者や医療従事者への差別をなくそう
~シトラスリボンプロジェクト~
#ただいま#おかえり#って言いあえるまちに
プロジェクトのご紹介
※文章は引用させていただいております。
当たり前と思っていた「ふだんの暮らし」を揺さぶっている COVID19。 今や、どこにいても何をしていても、いつだってだれだって感染のリスクはゼロではありません。感染拡大を防ぐためには、さらなる「行動変容」が必要になると同時に、 だれもが、少しでも心のびやかに暮らせるようなまちのあり方が、今こそ問われているのかもしれません。 ウイルス感染拡大阻止は、もちろん大事です。経済対策も大事です。 でももうひとつ、忘れてはならないことは、たとえウイルスに感染してしまっても、 地域の中で笑顔の暮らしを取り戻せるということの大切さです。 「ただいま」「おかえり」。お互いにそんなふうに言いあえる、受け止める空気であって こそ、安心・安全が守られるまちなのだと思います。わたしたちの暮らしを守るため に日々奮闘しておられる方々への感謝も込めて、 「ただいま」「おかえり」って言いあえるひとの輪を、ここ愛媛から。
シトラスリボンプロジェクトをすすめる理由
ウイルス感染拡大の阻止につながります。検査が必要と思われる方々が、躊躇なく安心して受けていただくことで、いちはやく対策を打つことができます。また、感染が確認された方々への差別や偏見が拡がることによる弊害を防げます。
感染者が出た・出ないということ自体より、「その後」に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると、私たちは考えます。「ただいま」「おかえり」って言いあえるまちはきっと、だれにとっても暮らしやすいまちであるはずです。“コロナ禍”の「その後」も視野に入れて、暮らしやすい地域をめざしませんか?
賛同していただける方へ
感染が確認された方々、私たちの暮らしを守り、支えてくれる方々(医療従事者・「エッセンシャルワーカー」の皆さまなど)が、それぞれの暮らしの場で「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちでありますように。そんな想いを共有していただける方に、次にご紹介する方法で、あなたの住むまちにエールを送っていただけるとうれしいです。
①シトラスカラー=柑橘をイメージした色のリボン・紐などを準備します。リボンの色や材質はあなたの創意工夫で。
②その材料で「地域・家庭・職場(or学校)など」を示す「三つの輪」をつくれば、「シトラスリボン」のできあがり。結び方は「飾り結び」「小花結び」「アジアンノット」「総角結び」などと呼ばれるものを参考にしてみてください。
③この「シトラスリボン」を身に着けたり、おうちの玄関や郵便受けなどに掲示してみたりしてください。 周りの方々へ「元気ですか?」「また会いましょう!」のことばとともに贈りあうのもよいかもしれません。
④リボンの画像をSNSで発信することも、このプロジェクトが広まるきっかけになります。#ただいま #おかえり #っていいあえるまちに #citrusribbonfromehime #COVID19 #コロナに負けるな
吉田法衣店はシトラスリボンプロジェクトに賛同しています。
シトラスリボン袈裟が啓発に貢献できれば幸いです。医療従事者への支援のため、シトラスリボン袈裟の売上の一部は国境なき医師団日本に寄付させていただきます。
※完売御礼。追加製作中です。お日にちがかかります。ご了承ください。
輪袈裟巾6㎝×長さ75㎝(二つ折り)
細輪袈裟巾5㎝×長さ75㎝(二つ折り)
短いサイズ巾5㎝×長さ68㎝(二つ折り)